約 4,617,383 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1680.html
パワプロクンポケット13 part60-432~439,447 432 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/18(水) 16 04 10.78 ID UDQ0G6ui0 パワプロクンポケット13の表サクセス本編のみを投下。 彼女関連は今回のシナリオにあまり関わらないので割愛。 433 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 10 50.17 ID UDQ0G6ui0 Y中学から強豪校「混黒高校」に入学した主人公は野球の才能が高く、 幼馴染の雨崎優輝、餅田浩紀とともに野球部へ入部した。 入部直後から高い実力を見せつける主人公であったが、二ヶ月後のある日、 倉庫へ道具を取りにいったとき、突如ダンベルの棚が崩れ下敷きになってしまう。 命に別状はなかったものの、その事故が原因で利き腕の握力が低下し、 本来の力が発揮できなくなった主人公は福山校長から「野球部の邪魔になる」と切り捨てられ、 「開拓分校」に転校させられる。 混黒本校の12ある分校の一つ「開拓分校」に転入した主人公。 そこで主人公は、混黒本校よりも落差の大きい開拓の練習環境に愕然とする。 部員の話によると、主人公より前に開拓へ「都落ち」された人間がいたらしく、 プライドの高さ故に本校との大きな格差に絶望し、逃げ出したとのこと。 主人公は自分もこの環境に耐えられるのかと不安に駆られ、一日でも早く本校へ戻れるようリハビリに励む。 しかし野球部に馴染んでいくにつれ、主人公は分校の実態を知ることになる。 全12分校の生徒の学費が本校の設備維持に回されており、分校の部活では対外試合が認められない。 ぼろぼろのボール、でこぼこのグラウンド、まともな部室もなければ試合すらできないという 劣悪極まりない条件に主人公は野球を辞めようかと精神的に追い詰められる。 434 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 15 22.75 ID UDQ0G6ui0 ある日、川原で出会ったホンフーという中国系の男性との会話で あきらめるのはまだ早いと思い、再び野球部に顔を出すことにした。 活気づいた野球部を気にかけたクラスメイトの木村冴花がマネージャーになると、 引退する先輩の穴を埋める人間の勧誘を提案し、 主人公は分校や混黒本校から生徒を引き抜き、部員を集めることにした。 ある日の練習中、部員が打球を直撃されると医者の桧垣が治療にやってくる。 仲間の怪我の治療ついでに、主人公の身体を診せてもらうことにした。 診断の結果、主人公の神経に異常があるらしく、「しあわせ草」を使った治療なら半年で完治できると告げられる。 本来、身体能力を向上させるスポーツ禁止のしあわせ草だが、 近年の研究によって治療分野において目ざましい効果があることが判明されている。 治らないと思ってた怪我が治るという希望を見出した主人公はさっそく治療を受け、 それから半年後、主人公の怪我が完治した。 しかし桧垣から過度の練習はかえって怪我をしやすくなり、取り返しのつかないことになると注意される。 学校へ戻った後、冴花から怪我の具合を尋ねられるが、主人公は無意識的に順調だと嘘をついてしまう。 初めはリハビリ目的で転入してきたのだが、練習に励む分校の野球部員たちの姿を見ていくうちに 主人公の心境が変化し、彼らとともに甲子園に行きたいと思うようになってきたのだ。 そして練習中、優輝が主人公の様子を見にやってきた。 怪我の治った主人公に本校へ戻ってくるよう説得するが、主人公は開拓野球部として甲子園に挑むと宣言した。 主人公の言葉を聞き入れない優輝は、主人公と一緒に甲子園へ行きたいと言い残し、帰っていった。 435 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 19 42.75 ID UDQ0G6ui0 新学期を迎えた二年目の春、本校から何と優輝が転校してきた。 本人曰く監督に愛想を尽かされたというが、気になった主人公は優輝の妹で本校のマネージャーになった千羽矢に尋ねてみる。 主人公が転校した後、気の弱い優輝は上級生たちのいじめの標的にされてしまい、主人公のいる開拓へ逃げ出したことが判明する。 開拓野球部の紅白戦が実施され、分校に落とされてもなお実力を上げる主人公に優輝は主人公へのライバル心を芽生え始めていく。 そして迎えた校内戦、開拓分校は他の分校を倒し続け校内戦を制し、体育祭で混黒本校との対決に挑む。 混黒のエースに君臨する餅田がこれまで抱えた主人公と優輝への劣等感を吐露し、この試合で血祭りに上げてやると宣告する。 冴花と千羽矢の両マネージャーによる反則スレスレの頭脳戦が繰り広げられ、激闘の末、開拓分校が勝利した。 本校に勝利したものの、現状地方大会に参加できるのは混黒本校のみで分校は参加が許されない。 そこで冴花がジャーナリストの武内ミーナを紹介する。 彼女を通して混黒の実態を世間に公表し、開拓分校がひとつの学校として機能していると 世間に証明すれば、対外試合が認められるという筋書きだ。 開拓分校の事務員で元「開拓高校」校長の喜沢が混黒の福山校長の元を訪れ、 ミーナの書いた記事で揺さぶりをかけ、開拓の再独立を要求する。 それから数週間後、突如開拓分校が混黒本校から独立し、開拓高校になるというニュースが入ってきた。 開拓以外の分校は依然混黒の支配下であるが、ミーナはそう長くは持たないと推測する。 だがこれで、ひとつの高校として地方大会に参戦できる。 打倒混黒を目標に掲げ、主人公たちはより一層練習に打ち込んだ。 そして優輝は主人公を呼び出し、混黒に戻ると告げる。 主人公とともにならどこまでも行けるが、それでは主人公を超えることができない。 一人の高校球児として主人公に挑みたい、と。 優輝の答えに納得した主人公は快く優輝を送り出した。 436 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 24 52.35 ID UDQ0G6ui0 三年目、四月から晴れて「開拓高校」となり、もうすぐ夏の地方大会がやってくる。 甲子園へ挑む最初で最後のチャンス。 開拓野球部は着々と準備を進め、地方大会に参加する。 一回戦の先行高校で予期せぬ展開に現実逃避するところを冴花に折檻されながらも勝ち、 二回戦の高校キングのキャプテンの倣岸不遜振りにキレながらも倒し、順調に決勝へ駒を進めていく。 そして決勝戦、開拓高校は宿敵・混黒高校とぶち当たる。 エースの餅田と四番の優輝を擁する混黒との最後の戦いを制した主人公たち開拓高校は甲子園に進出した。 甲子園に出場し快進撃を続ける主人公たちはある夜、かつて開拓に落とされ行方をくらましていた大畠に出くわす。 開拓から姿を消した後、大畠はホンフーという男にスカウトされ、十三番高校の四番に君臨していた。 混黒本校には12ある分校のうちさらに13番目の分校が存在し、そこへ行った者は二度と戻ってこれないという都市伝説が伝わっていた。 その13番目のキャンパスこそが十三番高校で、監督を務めるホンフーの秘薬によってドーピングを施され、 超人的な身体能力と引き換えに副作用で崩れていく顔面を隠すため、選手達はホッケーマスクを被っていた。 一年目のときにホンフーが主人公に近づいたのは十三番高校へ誘い、モルモットにするためだった。 ホンフーの残忍な実験を知った主人公たちは憤慨する。 そして迎えた決勝戦、試合は開拓高校の優勢で進んでいく。 一方の十三番高校はドーピングの副作用で選手達の顔面が崩れかかっていた。 試合を取りやめてもおかしくない状態だったが、勝利を渇望する十三番ナインにホンフーは潜在能力を全て引き出す禁断のツボを施した。 想像を絶する激痛に耐え、十三番ナインは全ての力を出し切って開拓に立ちはだかる。 死闘の末、開拓高校が勝利し、悲願の甲子園を制した。 437 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 31 42.83 ID UDQ0G6ui0 それから月日は流れ、十一月。 主人公はドラフト会議で一位指名され、プロ入りを果たした。 優輝も指名されていたが辞退し、大学で一からやり直すらしい。 主人公はこれまで戦ったライバルたちを踏み躙ってきたと思いを馳せるが、 仲間から「お前のおかげで俺達に希望を与えてくれた」と感謝し、主人公の背中を後押しする。 その後、実態を暴かれた十三番高校は廃校処分を余儀なくされ、残る11の分校は混黒本校から独立し、 長きに渡る混黒の支配を抜け出した。 完 438 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 33 58.59 ID UDQ0G6ui0 以上、表本編は終了。 時間があれば14表のほうも手がけようと思う。 あと、彼女を作るといつもの展開になる。 彼女1…尻要員。誰かに聞かれてるほうが燃える(主人公が)。父親はシリーズの元黒幕だけど殺される 彼女2…トッテモ、オイシイヨ!(沙耶の唄的な意味で) 彼女3…主人公の○。近○相○ 彼女4…朝チュン。野球超人伝担当 彼女5…闇堕ち。ラブブレイカー 彼女6…緑髪。誰もいない教室で二人っきりの汗だくのスポーツを展開する 彼女7…隠し彼女。バレンタインではツンツンした気持ちをトッピングしてくれる。9の某緑髪の腹違いの妹 最後に、冒頭で主人公が事故に遭ったのは主人公を妬んでいた上級生の仕業。 これは某彼女ルートでないと判明しない。 439 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/18(水) 20 20 00.68 ID yv7wHYNE0 パワプロクンポケット乙です なんだか結末があっさりしてるけど、 黒幕のホンフーってやつが破滅したり十三番高校の生徒が救われたりはしないの? 優輝をいじめてたり主人公を妬んで事故に合わせた上級生達へのお咎めもなし? なんだかスッキリしないな >彼女3…主人公の○。近○相○ ええー 義理とかじゃないの?いいのかそれ? 447 :パワプロクンポケット13:2012/04/19(木) 15 13 14.23 ID dxWN/vkQ0 439 ホンフーは大会後に姿を消して、十三番の連中はエピローグでリハビリを受けてることが語られる。 先輩の件は、某彼女ルートのイベントを進めると二年目辺りできっちり制裁を受ける。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1436.html
パワプロクンポケット13 part60-432~439,447 432 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/18(水) 16 04 10.78 ID UDQ0G6ui0 パワプロクンポケット13の表サクセス本編のみを投下。 彼女関連は今回のシナリオにあまり関わらないので割愛。 433 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 10 50.17 ID UDQ0G6ui0 Y中学から強豪校「混黒高校」に入学した主人公は野球の才能が高く、 幼馴染の雨崎優輝、餅田浩紀とともに野球部へ入部した。 入部直後から高い実力を見せつける主人公であったが、二ヶ月後のある日、 倉庫へ道具を取りにいったとき、突如ダンベルの棚が崩れ下敷きになってしまう。 命に別状はなかったものの、その事故が原因で利き腕の握力が低下し、 本来の力が発揮できなくなった主人公は福山校長から「野球部の邪魔になる」と切り捨てられ、 「開拓分校」に転校させられる。 混黒本校の12ある分校の一つ「開拓分校」に転入した主人公。 そこで主人公は、混黒本校よりも落差の大きい開拓の練習環境に愕然とする。 部員の話によると、主人公より前に開拓へ「都落ち」された人間がいたらしく、 プライドの高さ故に本校との大きな格差に絶望し、逃げ出したとのこと。 主人公は自分もこの環境に耐えられるのかと不安に駆られ、一日でも早く本校へ戻れるようリハビリに励む。 しかし野球部に馴染んでいくにつれ、主人公は分校の実態を知ることになる。 全12分校の生徒の学費が本校の設備維持に回されており、分校の部活では対外試合が認められない。 ぼろぼろのボール、でこぼこのグラウンド、まともな部室もなければ試合すらできないという 劣悪極まりない条件に主人公は野球を辞めようかと精神的に追い詰められる。 434 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 15 22.75 ID UDQ0G6ui0 ある日、川原で出会ったホンフーという中国系の男性との会話で あきらめるのはまだ早いと思い、再び野球部に顔を出すことにした。 活気づいた野球部を気にかけたクラスメイトの木村冴花がマネージャーになると、 引退する先輩の穴を埋める人間の勧誘を提案し、 主人公は分校や混黒本校から生徒を引き抜き、部員を集めることにした。 ある日の練習中、部員が打球を直撃されると医者の桧垣が治療にやってくる。 仲間の怪我の治療ついでに、主人公の身体を診せてもらうことにした。 診断の結果、主人公の神経に異常があるらしく、「しあわせ草」を使った治療なら半年で完治できると告げられる。 本来、身体能力を向上させるスポーツ禁止のしあわせ草だが、 近年の研究によって治療分野において目ざましい効果があることが判明されている。 治らないと思ってた怪我が治るという希望を見出した主人公はさっそく治療を受け、 それから半年後、主人公の怪我が完治した。 しかし桧垣から過度の練習はかえって怪我をしやすくなり、取り返しのつかないことになると注意される。 学校へ戻った後、冴花から怪我の具合を尋ねられるが、主人公は無意識的に順調だと嘘をついてしまう。 初めはリハビリ目的で転入してきたのだが、練習に励む分校の野球部員たちの姿を見ていくうちに 主人公の心境が変化し、彼らとともに甲子園に行きたいと思うようになってきたのだ。 そして練習中、優輝が主人公の様子を見にやってきた。 怪我の治った主人公に本校へ戻ってくるよう説得するが、主人公は開拓野球部として甲子園に挑むと宣言した。 主人公の言葉を聞き入れない優輝は、主人公と一緒に甲子園へ行きたいと言い残し、帰っていった。 435 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 19 42.75 ID UDQ0G6ui0 新学期を迎えた二年目の春、本校から何と優輝が転校してきた。 本人曰く監督に愛想を尽かされたというが、気になった主人公は優輝の妹で本校のマネージャーになった千羽矢に尋ねてみる。 主人公が転校した後、気の弱い優輝は上級生たちのいじめの標的にされてしまい、主人公のいる開拓へ逃げ出したことが判明する。 開拓野球部の紅白戦が実施され、分校に落とされてもなお実力を上げる主人公に優輝は主人公へのライバル心を芽生え始めていく。 そして迎えた校内戦、開拓分校は他の分校を倒し続け校内戦を制し、体育祭で混黒本校との対決に挑む。 混黒のエースに君臨する餅田がこれまで抱えた主人公と優輝への劣等感を吐露し、この試合で血祭りに上げてやると宣告する。 冴花と千羽矢の両マネージャーによる反則スレスレの頭脳戦が繰り広げられ、激闘の末、開拓分校が勝利した。 本校に勝利したものの、現状地方大会に参加できるのは混黒本校のみで分校は参加が許されない。 そこで冴花がジャーナリストの武内ミーナを紹介する。 彼女を通して混黒の実態を世間に公表し、開拓分校がひとつの学校として機能していると 世間に証明すれば、対外試合が認められるという筋書きだ。 開拓分校の事務員で元「開拓高校」校長の喜沢が混黒の福山校長の元を訪れ、 ミーナの書いた記事で揺さぶりをかけ、開拓の再独立を要求する。 それから数週間後、突如開拓分校が混黒本校から独立し、開拓高校になるというニュースが入ってきた。 開拓以外の分校は依然混黒の支配下であるが、ミーナはそう長くは持たないと推測する。 だがこれで、ひとつの高校として地方大会に参戦できる。 打倒混黒を目標に掲げ、主人公たちはより一層練習に打ち込んだ。 そして優輝は主人公を呼び出し、混黒に戻ると告げる。 主人公とともにならどこまでも行けるが、それでは主人公を超えることができない。 一人の高校球児として主人公に挑みたい、と。 優輝の答えに納得した主人公は快く優輝を送り出した。 436 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 24 52.35 ID UDQ0G6ui0 三年目、四月から晴れて「開拓高校」となり、もうすぐ夏の地方大会がやってくる。 甲子園へ挑む最初で最後のチャンス。 開拓野球部は着々と準備を進め、地方大会に参加する。 一回戦の先行高校で予期せぬ展開に現実逃避するところを冴花に折檻されながらも勝ち、 二回戦の高校キングのキャプテンの倣岸不遜振りにキレながらも倒し、順調に決勝へ駒を進めていく。 そして決勝戦、開拓高校は宿敵・混黒高校とぶち当たる。 エースの餅田と四番の優輝を擁する混黒との最後の戦いを制した主人公たち開拓高校は甲子園に進出した。 甲子園に出場し快進撃を続ける主人公たちはある夜、かつて開拓に落とされ行方をくらましていた大畠に出くわす。 開拓から姿を消した後、大畠はホンフーという男にスカウトされ、十三番高校の四番に君臨していた。 混黒本校には12ある分校のうちさらに13番目の分校が存在し、そこへ行った者は二度と戻ってこれないという都市伝説が伝わっていた。 その13番目のキャンパスこそが十三番高校で、監督を務めるホンフーの秘薬によってドーピングを施され、 超人的な身体能力と引き換えに副作用で崩れていく顔面を隠すため、選手達はホッケーマスクを被っていた。 一年目のときにホンフーが主人公に近づいたのは十三番高校へ誘い、モルモットにするためだった。 ホンフーの残忍な実験を知った主人公たちは憤慨する。 そして迎えた決勝戦、試合は開拓高校の優勢で進んでいく。 一方の十三番高校はドーピングの副作用で選手達の顔面が崩れかかっていた。 試合を取りやめてもおかしくない状態だったが、勝利を渇望する十三番ナインにホンフーは潜在能力を全て引き出す禁断のツボを施した。 想像を絶する激痛に耐え、十三番ナインは全ての力を出し切って開拓に立ちはだかる。 死闘の末、開拓高校が勝利し、悲願の甲子園を制した。 437 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 31 42.83 ID UDQ0G6ui0 それから月日は流れ、十一月。 主人公はドラフト会議で一位指名され、プロ入りを果たした。 優輝も指名されていたが辞退し、大学で一からやり直すらしい。 主人公はこれまで戦ったライバルたちを踏み躙ってきたと思いを馳せるが、 仲間から「お前のおかげで俺達に希望を与えてくれた」と感謝し、主人公の背中を後押しする。 その後、実態を暴かれた十三番高校は廃校処分を余儀なくされ、残る11の分校は混黒本校から独立し、 長きに渡る混黒の支配を抜け出した。 完 438 :パワプロクンポケット13:2012/04/18(水) 16 33 58.59 ID UDQ0G6ui0 以上、表本編は終了。 時間があれば14表のほうも手がけようと思う。 あと、彼女を作るといつもの展開になる。 彼女1…尻要員。誰かに聞かれてるほうが燃える(主人公が)。父親はシリーズの元黒幕だけど殺される 彼女2…トッテモ、オイシイヨ!(沙耶の唄的な意味で) 彼女3…主人公の○。近○相○ 彼女4…朝チュン。野球超人伝担当 彼女5…闇堕ち。ラブブレイカー 彼女6…緑髪。誰もいない教室で二人っきりの汗だくのスポーツを展開する 彼女7…隠し彼女。バレンタインではツンツンした気持ちをトッピングしてくれる。9の某緑髪の腹違いの妹 最後に、冒頭で主人公が事故に遭ったのは主人公を妬んでいた上級生の仕業。 これは某彼女ルートでないと判明しない。 439 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/18(水) 20 20 00.68 ID yv7wHYNE0 パワプロクンポケット乙です なんだか結末があっさりしてるけど、 黒幕のホンフーってやつが破滅したり十三番高校の生徒が救われたりはしないの? 優輝をいじめてたり主人公を妬んで事故に合わせた上級生達へのお咎めもなし? なんだかスッキリしないな >彼女3…主人公の○。近○相○ ええー 義理とかじゃないの?いいのかそれ? 447 :パワプロクンポケット13:2012/04/19(木) 15 13 14.23 ID dxWN/vkQ0 439 ホンフーは大会後に姿を消して、十三番の連中はエピローグでリハビリを受けてることが語られる。 先輩の件は、某彼女ルートのイベントを進めると二年目辺りできっちり制裁を受ける。
https://w.atwiki.jp/pawa14/pages/27.html
トレード情報-横浜ベイスターズ 放出選手 トレード先 獲得選手 那須野 中日 中村紀 山口 巨人 脇谷 藤田 巨人 松本 秦+那須野+木村 ソフトバンク 山村+大村 木村+山北 ソフトバンク 小久保 金城 日ハム 森本 横山+新沼+石川 ソフトバンク 杉内 or 馬原
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3185.html
実況パワフルプロ野球9 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうないん】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション2ニンテンドーゲームキューブ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ(ダイヤモンドヘッド) 発売日 2002年7月18日決定版 2002年12月19日 定価 7,140円 判定 良作 ポイント サクセスは第一世代の高校野球編メインキャラの高校時代を描く始まりの話ペナントがさらに進化本作のみの「それいけ!ホームランくん」 実況パワフルプロ野球シリーズリンク 概要 変更点 評価点 バリエーションあるサクセスモード ペナント 音楽 賛否両論点 サクセス関連の賛否両論点 問題点 サクセス関連の問題点 それいけホームランくん 総評 余談 概要 言わずと知れた人気野球ゲームの9作目。PS2シリーズにおける3作目。今作からPS2に加えてGCでも発売された。 両ハードのサクセス選手・パスワードに互換性がなく、同時期のパワポケ4とのパスワード互換性はGC版のみ。決定版ではパワポケ5からも送れる。(*1) PS2版は『パワプロ2002春』との互換性がある。 任天堂ハードは任天堂ハードのみ、ソニーハードはソニーハードのみでパスワードをやり取りできるという構造が本作でより明確になった。 変更点 観戦モード時はバックスクリーンからの視点が追加された。ボタン操作で通常の投打画面に切り替え可能。 投手でも代打としての出場が可能になった。 対戦モードでルーキー設定が使えるようになった(打撃ロックオン、守備オート)。 データあれこれでの利便性が上がった。 本作と『プレミアム』のみ実況は辻よしなり氏。前任の安部憲幸氏、後任の河路直樹氏とも異なる喋り口でかなり独特の雰囲気を出している。 試合開始時に名前が表示されないし自己紹介もしない、おなじみの「実況パワフルプロ野球!」のタイトルコールもなし(『決定版』で追加)…と前後任と比較してかなり特異な点が多い。安部氏の退任後の臨時の起用であったことを窺わせる。 評価点 野球バランスが良い。 前作までと比べ変化球のキレは目に見えて落ちたが、その分真芯で当てないと強振でもサク越えは難しくなりバランスが取れている。 強いて問題点を挙げるなら走塁がやや速い事だが、それ程問題にされていない。 無論これはあくまで発売当時の評価で『11』以降の便利なシステムが多数搭載されたパワプロと比べると本作は難易度が高い方だが、当時の基準を考えると充分に及第点である。 グラフィックの進化が著しかった前作『8』に続いて本作は音響面での進化が著しい。N64時代のままだった試合中の応援BGMが新規に製作し直され、より生音に近い雰囲気になった。 バリエーションあるサクセスモード 前作が短いサクセスだった反動か、本作ではバリエーションが増加。5つの高校を選んでシナリオを始められる。『パワプロ5』以来の高校野球編だが全く別の新しい世界観であり、時系列としては『7』の前を描く。(『実況パワフルプロ野球スーパー大全』より)シリーズの正史という位置付けのため、本作の設定は以降のパワプロにも引き継がれている。 またこれにより『5』の後日談でもある『パワプロクンポケット』(パワポケ)シリーズの世界観とも区別されており、「極亜久」関連の諸設定(外藤と猪狩進の人間関係など)は大幅に変更されている。 『8』のドラフ島が割とダークだったという事もあってか、この頃のパワプロシリーズにしては比較的明るい内容なのが特徴的。唯一シリアスと言えるのは恋恋高校ぐらいである。 チームメイトはお馴染みの矢部、後輩の円谷・手塚・猿山は共通だが、それ以外のチームメイトやマネージャーは高校で違ってくる。 彼女候補は球八高校を除くすべての学校で全員出会えるが、学校ごとにマネージャーになる娘は変わってくる。 最初に選べるパワフル高校は打倒猪狩守、打倒あかつきといったイメージが強く、頻繁に猪狩との勝負イベントがおこる。 先輩との友情や円谷・手塚・猿山のイベントが比較的多い。幼馴染の舞のイベントなど全体的に王道的野球漫画の世界観である。 あかつき大付属高校はライバル・猪狩守が所属する実力主義の高校。昇格試験は難易度は高いが一軍に入れば効率のいい練習が出来る。 あかつきだとパワフル編とは違った意味で主人公をライバルとして認めしきりに勝負を挑んでくる。 初期の頃の高慢ちきな悪役(*2)という立場は成りを潜め、少々嫌味ではあるが純粋に良きライバルとして主人公と競い合い、認め合っていく事になる。 更には主人公を私設球場へ招き遅くまで一緒に特訓したり、2軍落ちした主人公を心配し練習に付き合ってくれる一面もある。またチームのエースとしての責任感が高じて度々向こう見ずな行動をとる一面も見られるようになる。 「少々イヤミでプライドが高いが努力家で仲間思いのツンデレ」という現在の猪狩のキャラクター像は、この作品で確立したと言ってもよい。 先輩も全員固定キャラでキャラが立っており、一ノ瀬、二宮などポジションに合わせた名前で分かりやすく、一芸に長けた人物が多く今なお人気が高い。 ただし先輩の1人、「五十嵐権三」は持論は立派だが他の先輩キャラと比較すると能力が低めな上赤特が多く、手に入る特殊能力も見劣りする。だがそれ故に未だにネタにされるあたりキャラとしては立っている。(*3) 固定キャラの先輩達はキャラのステータスが非常に高く、彼らが在籍している2年目夏までは安心して試合に勝てる。 一方で先輩たちが揃って引退した2年目秋以降は戦力が目に見えてダウンする。実際にサクセス中でもそのことが言及されており、黄金世代が去った後のチームを猪狩兄弟や後輩たちとどう乗り越えていくかもこの高校の見所となっている。 また猪狩や先輩達と友情タッグを結ぶイベントは非常に熱く、人気の高いシナリオの一つ。 指導者である千石忠監督も同系列の梅田監督(*4)とは違い不条理な采配や選手の露骨な贔屓もせず、結果もそれなりに残している(*5)ため、強豪チームを率いる良い意味で厳格な指導者として映る。 これまでの実技試験のあるシナリオと違って監督評価で合格点が決まるようになったのとミート打ちが強化されたので野手の一軍維持の難易度が下がった。反面一軍維持してただけではオールAに届くというわけではなくなった。 そよ風高校は、第一世代レギュラーの関西弁ナックルボーラー阿畑やすしの学校。 ひたすら阿畑の気まぐれに付き合わされる。「阿畑練習」と称して思いついた変な練習を強いられる。 引退しても気まぐれに付き合わせられ続ける。 投手を育成しているのに敏捷が上がる「エアロビクス」「サッカー」を強いる事なども多々ある。他にも突如練習を休みにしたり、通販で買ったと思わしきものを主人公に押しつける、とあるアニメに触発されて「ひこう」を突くなどやりたい放題を尽くす。 ただし通常よりも効率のいい練習もあり、取得経験点が莫大な「日本刀でフルスイング」「地獄ノック」、パワーが必ず上がる「鉄人筋力トレーニング」、ランダムで変化球の変化量が上がる「阿畑変化球講座」などは非常に美味しい。 どれだけ当たりの阿畑練習を実施できるかが選手の育成の大部分を握る、極めてランダム要素の高い高校。 他の3校と異なり全体的にのんびりとした雰囲気。固有イベントも脱力系のものが多い。 阿畑によるお馴染みのオリジナル変化球開発もある。 試合はほぼオートで進み、テンポが良い。 特異なイベントとしては地下室探索イベントがある。これまたランダム要素が非常に高いものの、うまくいけば入手が難しい特殊能力が手に入ったり経験点や能力値が増える、失敗しても疲れがたまるだけとローリスクミドルリターンなイベント。 恋恋高校は、『7』から登場する女性選手の早川あおいの高校。女子高だったのが共学になった所から始まる。 ストーリーの中心になるのは女の子である故に甲子園への出場を取り消されてしまったあおいの葛藤であり、『7』『8』の時よりも繊細で傷つきやすい側面が掘り下げられた。 後半ではあおいを救うために仲間達や学校の面々と共にあおいの甲子園出場を懇願する署名を行う展開になるなど、当時のパワプロにしては一風変わったストーリー性の強い内容が特徴。 本作のサクセスが好評だったゆえか、この方式は『13』の帝王実業や聖タチバナなど後のサクセスでも引き継がれ更に作り込まれていく事となった。 ゲームシステム的には「継承選手」の数が非常に多いため、上手くやればオールA選手が複数存在する強力なチームにも出来るのが旨味。 球八高校は前作の主人公の出身校。 ストーリーは殆どなく、たった9人で甲子園優勝を目指して勝ち上がり続ける。6の「するめ大学」のような試合だけで進行するサクセス。現シリーズの「パワフェス」にも近い。終盤の帝王実業やアンドロメダ学園は非常に強くクリアするまで困難を極める。 するめ大学や冥球島と違って、試合後に棄権するか選択可能で、棄権すればその時点での選手登録が可能。 最初から最後まで投手一人で投げ続けることになるので、いかにスタミナの消費を抑えられるかがカギとなる。 甲子園以降の試合は試合開始時のテロップやサイレンなどが実際の甲子園のものを再現されており、球場内の応援歌やヤジなども相俟って雰囲気にのめりこみやすくなっている。 校歌が卑猥な事で有名。どんな校歌かは実際に聞いてみるべし。 強化された育成要素 育成のバランスが非常によく調整されており、目標とする選手ができそうでできない、できなそうでできるというバランスが的確である。最初の内は手探りの部分で悩むが、固定キャラの特性やイベント、学校ごとの環境を理解し、育成法を編み出せば強い選手の育成が可能になる。ネット上では数多くの育成法が編み出されるほどに熱中した。 この目標とする選手にできそうでできないという部分が次へのチャレンジに繋がり中毒性を増やした。 サクセスにおいて、経験点で習得可能な特殊能力が増えた。 従来までは練習による取得だった変化球もオリジナル変化球以外はすべて経験点による取得に変化。これにより育成の自由度は大幅に増加した。 継承選手 サクセスモードでクリアした選手が次のプレイ以降で一般選手に混じって登場し、試合に登場したり特殊能力を伝授してもらうことが可能となった。 場合によっては固定キャラよりも強い選手や強い能力の選手もサクセス上で出すことができて育成の幅も広がった。 継承選手によって環境つくりという楽しみができるようになった。 『8』には無かった彼女イベントも今作でしっかりと復活している。 パワプロ高校マネージャーは主人公の幼馴染の栗原舞。OPにも登場する。 あかつき大付属高校マネージャーは四条先輩の妹の澄香。クールなメガネっ子だがデレる時はとことんデレる。ただしプレゼントは全て野手能力に関わるものなので、投手育成時は育成的にはメリットが無い。 付き合ったままドラフト会議を迎えると、ドラフト指名されなくても破局せず付いて来てくれる、シリーズでも数少ない彼女キャラである。 ゲームオーバーになるのでシステム的には意味はないが。 そよ風高校マネージャーは阿畑の幼馴染の芹沢茜。彼女にしなかった場合、阿畑と恋仲になっていき、『10』では阿畑の妻として登場する。 実はそよ風高校編で彼女にした場合、とある条件を満たすとエンディングを迎えた際に主人公が身を引く形で別れ、茜が阿畑と結ばれる展開になる。 恋々高校のマネージャーはあおいの親友で病弱お人よしお嬢様の七瀬はるか。交際しやすい上にプロ入り後に強力な「家宝」(*6)を渡してくれる強力な彼女候補。しかもパワプロにありがちな外見や性格が悪いという事もなく普通に可愛いので人気が高い。 バレンタインでの告白イベントやクリスマスでの意味深な台詞(ただしオチ付き)、アニメ映画を観た際の「(アニメを見てたんだ、という質問に対し)はい、中3まで」、アクション映画を観た際の「もっと火薬を増やしてたほうがいいと思います」といった台詞など印象に残るシーンも多い。 2012で彼女候補に返り咲いたが、あおいを野球マンに改造したり彼女効果が弱体化したり上述のはっちゃけた性格が更に強調されるなど9でのはるかが好きだった人からは賛否両論である。 姫野カレンも彼女候補として登場。威圧感などの強力な特殊能力を貰える。 友情タッグ 「8」から搭載されたシステムだが、本作ではさらに強化された。 今作のサクセスから各練習に参加人数と参加キャラ表示がされるようになった。 参加人数が多かったり参加キャラの得意な練習だったりすると経験値が多く得られ、評価も上がる仕組みである。 また友情の絆を深めたキャラと特定の練習が行えた時には「友情タッグ」トレーニングが発生する。 このシステムはサクセスの一つの完成系であり、以後のシリーズにおいても長く使われ続ける定番のシステムとなった。 キャラ一人一人のイベントやフラグ、評価を管理して、いかに友情タッグトレーニングを引き出せるかが、強い選手育成のカギとなる。 イベントが豊富 ランダムイベントが豊富で何周しても飽きないほど充実している。 固定イベントも学期末テストや文化祭、修学旅行など高校野球ならではのイベントが満載。キャラへの愛着やシナリオの没入感が増していると評価されている。 爆弾爆発の仕様変更 今作からは爆弾が爆発しても能力が大幅に落ちる代わりにゲームオーバーにならない場合が生まれた。この場合、怪我にもならず普通に次週から練習ができる。 流石に次回作以降は入院を要するようになった。 また、今作のみの仕様で肩や肘の爆弾で投手生命が奪われそうになったときにそよ風以外では利き手変更や野手転向といったこともできる。 ペナント ペナントは本作は10年間の長期間を戦えるようになった。 フリーエージェントや新外国人選手の発掘システムが導入され、選手の成長・老いも再現され、着実に進化しているのが分かるようになってきた。 また、心境という要素もあり、起用法によっては選手がFAしてしまう。 音楽 OPは「Tomorrow~未来への翼~」であり、女性ボーカルが野球選手の夢を応援する内容で、非常に本作のサクセスとマッチしている。京都アニメーション制作のOPはパワプロ高校の練習と日常、ライバル達の活躍、猪狩との対決が描かれる。 歴代のパワプロファンも一番に上げられる名曲となっている。 また本作から甲子園優勝時に校歌が流れる。ちょっとした優勝のご褒美でなっている。 賛否両論点 実況担当がこれまでの安部憲幸氏から本作は辻よしなり氏に代わっており、賛否が分かれる。安部憲幸氏の実況は非常にインパクトのある物であったため、残念がるファンが多い。また前述の通り本作の実況には特異な点が多く、違和感を覚えさせる部分が多い。 『10』以降のPS2シリーズは河路直樹氏が実況を行っており、辻よしなり氏が実況を行うのは本作、及び本作のデータを流用したPS『プレミアム版』のみとなっている。 サクセス関連の賛否両論点 萌えアニメのノリに近くなったサクセス 『8』までのサクセスはアニメ的なノリではあるもののまだ硬派な要素が強かったが、本作の恋恋は萌えアニメの雰囲気が強かったため当時のファンからは大きく批判された。 恋恋自体のストーリーにはしっかり野球が絡むため問題ないとするファンがいる一方で、そもそも野球が絡む以前に萌え要素自体が不要とするファンもおり賛否両論。 パワプロのサクセスはときメモを元にしているためこうなるのは必然だったと言えるが、硬派な野球を重視する人はこの路線変更を受け入れられないファンも多かった。 「継承選手」 恋恋高校以外の高校では1人、恋恋高校では複数登場する。評価を上げると主人公に特殊能力を教えてくれることがある。 継承選手が多く出てくる恋恋高校では上手く行けば強力なチームを組める上に、恋恋高校の独自イベントである練習レベルが上がるイベントや経験点を大量に貰えるイベントが発生するため非常に有用。 しかし能力の高い選手が作成できれば強力な戦力となるが、育成に失敗した選手が登場するとチームの弱体化に繋がってしまう。 また、継承選手を作るために面倒臭いという意見も少なからずある(例としては、大怪我や交通事故にあっても気軽にリセットできない等)。 一応特定の手順を踏むことでリセットやあきらめた場合には継承登録をせずクリアした時のみに継承登録する、といったことが可能である。 そよ風高校のサクセスは少し癖が強い 先述した通り阿畑練習が育成に大きなウエイトを占めており、それに伴う特殊能力の強制取得も多いため所謂再現選手などの目的の選手を作るにはやや不向き。しかし野手はともかく投手はオリジナル変化球がこの高校のみで習得可能なため必然的に運ゲーを強いられることになる。 また、阿畑練習の中には監督の評価が下がる練習が少なからず存在する。 これによって試合に出られなくなる可能性が上がるのは地味に嫌らしい。 試合でもらえる経験点が少ない 歴代のサクセスに比べると試合経験点が少なめ。決定版で多少増えたがそれでも物足りない。 一応、スカウト評価稼ぎや特能入手面などで決して試合で活躍することは決して無意味ではないが、試合経験点を多くしてほしかったとの声もある。 パワフル高校やそよ風高校ではキャプテンになっても全員操作ができない その2校のチーム力もさほど高くないため、全国制覇には運が多少絡む。 また、できないと盗塁○や満塁男やサヨナラ男といった特殊能力がゲットしにくい。 7回以降の全員操作をしなくて済むので、短い時間でテンポよく選手を作れるという利点でもある。 隠しイベントの多さ 実は普通にはいけないルートのイベントが隠されている。「彼女がいる状態で1年目秋の特定の週でデートに誘うと夏祭りイベントが発生する」「パワフル高校で彼女がいないまま甲子園優勝すると舞に告白される」「主人公が茜と阿畑のキューピッドになる」「甲子園で投げられなかったあおいのためにプロ入り後にチームで甲子園を貸切る」などやり込み要素としても作り込みが高い。 しかしその難易度の割りには別に恩恵がなく、育成面で狙う意味はほとんどない。条件の厳しさも考えるとあくまでシナリオを楽しみたい人用のイベントといった趣向である。 特に茜の隠しルートは一年春に甲子園優勝(*7)というかなり厳しい条件があるので、ほとんどのユーザーが不可能。しかもそれが「10」や「11」などで正史になっている。隠しルートにいけないユーザーはいつのまにか茜を阿畑に寝とられて呆然とするユーザーが多かった。 問題点 サクセス関連の問題点 開幕版のみ「虫歯」「爪割れ」の効果がバグで発揮されず、筋力ポイントが通常通り入る。 このためこれらのステータス異常は実質飾りと化しており治す必要が皆無。シリーズお馴染みの脅威を無視できるメリットとも捉えられるが、ゲームバランスとしてはどうか。 その一方で後述する「二枚技」ほどはヌルゲーにならないので使用する層も多い。 行き過ぎなネタ高校 パワプロシリーズ特有のネタ要素を持った対戦相手であるが、本作の場合ややふざけ過ぎの感がある。 対戦前後のやり取りから、やる気や勝利への執念を感じさせない高校が多く。特に、苦労して出場した甲子園の一回戦で当たる「湯けむり高校」「満腹高校」「さわやかなみのり高校」といったレジャーのついで感溢れる高校や、恋恋高校のシナリオに水を差しかねない「ワールド高校」など、真剣に遊んでいるプレイヤーにとってはギャグというより茶化しに感じられてしまう。 選手自体はまっとうな能力であり一筋縄でいかない相手が多い。またある選手に関しては実在の甲子園出場選手の打法(*8)の再現をしていたりと、手抜きがなされているわけではない。 あかつき・そよ風・恋恋はキャラが立っているが、パワフルは地味という意見もある。 猪狩との3球勝負など熱い展開も多く、共通後輩キャラのイベントも他高校と比べて豊富であるなど特徴はある。しかし他の高校があまりにも個性的過ぎるため、結果王道であるパワフル高校が割を食ってしまっている形となっている。 猪狩兄弟と頼れる先輩選手、阿畑、あおい&はるかのような印象深いレギュラー仲間が居ない事も関係しているのかもしれない。 パワフルの先輩キャラは正統派ではあるもののあかつきに比べると地味で、後輩キャラの手塚・円谷・猿山も他サクセスモードで登場する事も大きい。 シナリオの育成のバランス 開幕版は投手、野手共にあかつき高校の圧倒的1強。 大量の固有キャラがいることによる友情タッグの組みやすさの他、大会中は絶対にケガをしないで行える実技練習の存在によりもらえる経験点の期待値は他の追随を許さない。 特に投手は実技練習で条件を満たすと変化球の変化量が+1される仕様があり、慣れれば総変化量20超えの選手を量産可能。 決定版はあかつき以外の友情タッグ練習や阿畑練習、イベントで手に入る経験点が軒並み上方修正された他、投手実技練習の難易度が大幅に上昇したためあかつき1強とまではいかなくなった。 それでもパワフル高校は投手の恩恵が無く投手育成がほぼ困難で、そよかぜ高校の野手育成は運要素が強い。 恋恋高校は継承選手を使用すると野手で強力な選手ができる。特に決定版ではあかつきを超える選手が作れることも少なくない。 あかつきは実技試験や実技練習で腕がある程度必要だったり、恋恋は下準備と1回の育成に時間がかかったり継承選手の厳選があるため仕方ないという意見も。 球八高校は試合数も多く、ガチ育成するなら選手を作る時間がずば抜けてかかるのだが、あかつきや恋恋に比べ作る選手の能力が劣り、リターンが薄い。するめ大学や冥球島とは違い、投手育成で打撃を頑張っても二刀流選手が作りにくい。 恋恋高校の一部キャラが不遇。 倉橋や高木という重要そうなキャラが登場するものの、普通にやっているとろくに主人公たちと絡まずに出番がフェードアウトしてしまう。せっかく個性あるキャラなのにあまり作中では活かし切れていない。 特に「倉橋彩乃」は「プライドの高いお嬢様で、惚れた異性の顔を直視しただけで赤面する」という非常においしいキャラで、主人公に恋愛感情を抱いてる様子を見せるが彼女に出来ないのが勿体ない。 決定版では修学旅行で主人公とデートをするイベントが追加されるが、結局彼女の思いは実ることはない。デートの終いに「こういう場所に2人で来ることが夢でしたわ…」と赤面しながら回想する姿はどこか切ない。 + その後の彼女の顛末について。ネタバレ注意 時間軸では本作の後となるパワプロ12において「海野(*9)」が登場し、倉橋のその後を断片的に語るイベントがあるのだが、その内容は「高校時代に一目惚れした男に未練があり、4回連続で婚約を断っている」というなんとも哀しい話であった。最後までとことん報われていない。 全くの余談だが、『10』で登場するメインキャラの橘みずきは倉橋と設定が似通っている部分がある。本作で活かしきれなかった倉橋のキャラ設定がある程度流用されたのかもしれない。 継承選手バグ 開始時のシステムデータをセーブしますかの画面で「はい」にしなくてもごくまれに継承選手として保存されてしまうバグがある。 発生率はそれほど高くはないものの、継承選手での特能伝授イベントを狙ったりや恋恋高校でガチ育成をする際には厄介なバグである。 それいけホームランくん モード専用キャラクター「ホームランくん」を操作して、東京都中央区の地方球場から福岡県福岡市の福岡ドームまでの当時のフランチャイズ11球場を巡るモード。 ホームランを打った飛距離だけ進んで行ける。 だが高々130~160mのホームランだけで1000km以上の道のりを進んでいくためクリアまで非常に長く、途中で飽きるという意見もある。 どれだけ安定してホームランを量産しても、クリアには大体 24時間 かかる。 決定版では「はしれー!ホームランくん」となり、連続でホームランを打つとボーナス距離がかかる。 コンボが続けば6時間切りを狙える程に時間は短縮されたが、それでもプレイ時間はまだまだ多い。 クリア後はホームランくんを選手として使える。 ホームランで移動するというアイデアは面白いのだが、冗長さがネックであり、ゲーム中でもホームランくん自身が自虐的な台詞を吐いている上、エンディングには「名古屋あたりでやめるだろ普通?」というコメントまである始末。そんな台詞を入れる時点で何か思わなかったのか…。 事実、本作だけで終わってしまった。(*10) 後のシリーズ作品ではホームランくんの打撃フォームが収録されているほか、アプリ版、サクスペではこのホームランくんを元にした「打ちまくれ!ヒキョリくん~高校編」というイベントが不定期に開催されており、スタジアム、パワチャレに登録した選手の合計打撃飛距離を「ヒキョリくん」が町内を歩くというもので、一定距離到達で報酬がもらえた。 ただ、活躍するのはヒキョリくんでは無く、登録選手であり肝心のヒキョリくんは単に合計数の数だけ歩くだけであり、イベント終了後はランキング報酬受け取り期間の間は一歩も動かずマップ画面で延々と足踏みをしている。 総評 前作の進化したグラフィックに続き、サウンドやサクセスの進化したタッグシステムなど、大幅パワーアップを遂げた本作。 サクセスの難易度は当時としては低めだが、『11』以降で搭載されたロックオンがまだないため現在プレイするにはシステム面で敷居が高い所はある。 しかしそれを踏まえても本作の幅広いサクセスは評価が高く、今なおファンからは本作を最高傑作と評する声も多い。特に恋恋の王道ながらも熱いシナリオは必見である。 彼女候補もチームメイトも魅力的でキャラが立っている。まさしくパワプロ黄金期の一作と言っても過言ではないだろう。 余談 開幕版にはある手順を行うことで経験点、一部除く特殊能力、イベントフラグなどをサクセス開始時に引き継げる二枚技というバグ技が存在する。 決定版では修正されているものの、このバグは継承選手や特定の能力の選手を作りたい際に重宝する。そのため結果的にシリーズでは珍しく、決定版発売後も開幕版に一定の価値が残る作品となった。 サクセスのランダムイベントで主人公が野球雑誌を買うイベントが起きるとパワプロシリーズの記事を読むことがある。どうやら劇中でもパワプロシリーズのゲームは存在しているらしい。 更に後の作品に当たるパワプロ10、パワプロ11が紹介されることがあり、それぞれ「サクセスは何と宇宙編 欲望の赴くままに制作された問題作品」、「サクセスは何とサッカー編 イレブンというノリだけで制作された問題作品」と解説されている。 『10』の宇宙編は叶わなかったようだが、『11』ではサッカーのミニゲームがあるシナリオが実際に制作されてしまった。 「一人称を『おいどん』にするといい初期能力がでやすくなる」といった妙な噂が広まったことが一部では有名。 もちろん全くのデマである。 N64/PS時代によく使われていたメニュー画面のBGMは本作でアレンジされ再登場。最後の登板となった。 今作の高校編サクセスはガラケーアプリとしてリメイク移植もされた。 また、スマホアプリ版『実況パワフルプロ野球』及びコンシューマ移植版『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』にて今作のあかつき大付がリメイクされ、Switch版『実況パワフルプロ野球』にも今作のパワフル高校及びあかつき大付がリメイク収録されている。
https://w.atwiki.jp/hinjp2/pages/36.html
シーズン ■シーズンが開幕した後は、「4日間(140試合)のペナント」+「オールスターゲーム」+「3日間の日本シリーズ+オフシーズン」の日程を行います。 ■オールスターは3日目の最初に行われます。 ■日付の変更は午前3時に行われます。 キャンプ ■オフシーズンに1シーズンに1回のみキャンプインして能力をアップできます。 移籍 球団との契約年数が無くなったらオフシーズンに好きな球団に移籍できます。40歳以上、又は20年目以降の選手は出来ません。 FA ■前回1位の球団から前回4位以下の球団に移籍した場合は能力がアップします。ダウンはしません。 ■前回順位に関係無く4位以下に移籍した場合は能力がアップする可能性があります。ダウンはしません。 ■それ以外の移籍は能力がアップ、ダウンする可能性があります。 ■移籍した場合、(移籍チームの前回順位 - 自チーム前回順位)×1000万の移籍金が持金にプラスされます。マイナスはありません。 トレード ■40歳以上、又は20年目以降の選手は出来ません。相手が名無し、名無し○は出来ません。 ■契約年数はランダム2~4年です。能力のアップ(ダウン)はありません。年俸がランダム300~500万アップします。 ■ペナント期間は「契約残り1年の人」と、オフシーズンは「契約切れの人」とのみ交渉可能です。トレード実行はオフシーズンです。 ■1度トレードが決まったら取り消しは出来ません。自分から交渉が出来るのは1人のみです。(交渉してから2日立っても返事が無いのは交渉失敗となります) 引退 ■2年目以降のオフシーズンに引退することが出来ます。契約年数が残っていても出来ます。キャンプをしてしまうと出来ません。 ■40歳以上、又は20年目以降の契約切れの選手は強制的に引退になります。
https://w.atwiki.jp/onj_draft2/pages/43.html
別名 V字ミルミルなど トリップ ◆fnkquv7jY2など 初出 【ドラフトスレ】プロ1~7年目の選手の一部を再指名してペナント 戦績 参加29回 日本一1回 優勝6回 Aクラス12回 セ・リーグ 参加14回 日本一1回 優勝3回 Aクラス*6回 パ・リーグ 参加15回 日本一0回 優勝3回 Aクラス10回 【2014年】 12月02日 セ1位 2014一部再指名 12月12日 パ2位 2014 12月27日 パ1位 2014 【2015年】 01月03日 パ5位 プロスピ2014 01月21日 セ5位 2014主軸 01月30日 パ4位 2014 02月06日 パ1位 2014 02月13日 セ4位 2014一軍 02月24日 パ6位 2014 02月28日 セ6位 2009 03月11日 セ5位 2013 03月15日 セ5位 2014トレード有り 03月20日 セ6位 2014OB 03月24日 セ3位 2012決定版 03月29日 セ3位 2014トレード有り 04月05日 パ2位 プロスピ2014 04月17日 パ3位 2014OB混合 04月28日 パ6位 2014サクセスメジャー混合 05月07日 パ3位 パワポケ14 05月08日 パ3位 パワポタ3」 07月10日 パ4位 2014限界ドラフト 07月17日 パ1位 2013日本人のみ 07月24日 パ2位 2014日本人のみ 07月31日 セ3位 2014トレード有り 08月09日 セ1位 2014一流選手禁止 ※日本一 08月13日 セ5位 2014OB混合 09月11日 パ4位 2014トレード有り 09月18日 セ5位 2014トレード有り 09月23日 セ4位 2014OB混合 11月13日 パ2位 2014トレード有り 備考
https://w.atwiki.jp/pawamangasatei/pages/4.html
テンプレ パワプロ能力査定-漫画編-2の9を改変させていただきました 【漫画の題名】 【選手名】 【所属チーム】 【守備位置】 【フォーム】 【利き腕】 【弾道】 【ミート 】 【パワー】 【走力】 【肩力】 【守備力】 【エラー回避】 【球速】 【コントロール】 【スタミナ】 【変化球】 【特殊能力・投手】 【特殊能力・野手】 【背番号】 【誕生日】 【備考】 【経歴】 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawa14/pages/88.html
自由契約選手情報-横浜ベイスターズ
https://w.atwiki.jp/donzuba/pages/16.html
面白そうな名前の動画を発見・・・ その名も皆ペナ! 皆ペナその① 皆ペナその② 皆ペナその③ 皆ペナその④ 皆ペナその⑤ 皆ペナその⑥ 皆ペナその⑦ 皆ペナその⑧ 皆ペナその⑨ 皆ペナその⑩ 皆ペナその⑪ 皆ペナその⑫ 皆ペナその⑬ 皆ペナその⑭ 皆ペナその⑮ 皆ペナその⑯ 皆ペナその⑰ 皆ペナその⑱ 皆ペナその⑲ 皆ペナその⑳ 皆ペナその21 皆ペナその22 皆ペナその23 皆ペナその24 皆ペナその25 皆ペナその26 皆ペナその27 皆ペナその28 皆ペナその29 行方不明・・・ 皆ペナその30 皆ペナその31 皆ペナその32 皆ペナその33 皆ペナその34 皆ペナその35 皆ペナその36 皆ペナその37 皆ペナその38 皆ペナその39 皆ペナその40 皆ペナその41 皆ペナその42 皆ペナその43 皆ペナその44 皆ペナその45 皆ペナその46 皆ペナその47
https://w.atwiki.jp/syuushiken/pages/202.html
「5」のダイエー固有シナリオ 難易度☆ 6点リードはしているがダイエーの投手陣は全員絶不調。先発の武田は普通なのでスタミナ切れまで頑張ってもらい、岡本や吉田を投入して逃げ切りたいところ。ロッテ打線がかなり強く、甘い球は痛打されやすい。見た目以上にクリアは難しかった。 実際の試合では救援陣が次々と打たれてサヨナラ負け。この年のダイエーはサヨナラ負けを13試合も喫してしまった。